恋愛博物館
色々な恋愛を集めた恋愛博物館があります。
来館している色々な人に、猫や犬までが、
そこから何かを学び取ろうと、難しそうな顔をして見学しています。
不思議なイメージですが、志はあるものの、
難解だったり次第に重荷だったりして、負担が増えて行きかねない、状況の象意です。
恋愛の色々な形と関り、仕事や公での大きな期待や、実力以上の重責の意味で、
悪くはありませんが色々とありそう、起こりそうな暗示です。
それらをやりがい、チャンスと考えるのか、大変そう、身にあまりそうで、
出来れば逃げたい…と取ってしまうかで
180度変わってきます。
直面した事をこなせるべき課題や、やりがいと受け止める事が出来れば、
大きな発展、飛躍の可能性につなげられます。
散々苦労して、その割には報われなかった…というような場合もあるでしょうが、
そういう時は、最初からどこか、見込み発車のような部分は無かったか…、
途中の行動選択で、選択ミスや過信は無かったか…、
振り返れば原因は、どこかにあるはずでしょう。
恋愛博物館の時には、何について見るかの対象でも、変わってはきます。
プライベートや恋愛についての博物館は、行き違いや思惑違い、
悪くすれば、意外な形での問題や、悩みの発生の意味もありますが、
主に仕事、事業、公の事については、どちらかと言うと吉と見ます。

大きな事に着手するのも、見通しがあると踏めれば良い意味ですし、
すでに進行中とか、壁にぶつかっている場合も、
順番に問題点を明らかにして、小さな解決を繰り返していけば、
長期的には大丈夫の暗示です。

むしろ、「今回これは難しい、難解、大変そうで自分の手に余る…」と言う、
気持ちの上での重荷の意識しすぎの方が、動きが取れなくなるものでしょう。

恋愛博物館の時には、全部一度に背負おうとしないで、わかる、見れる、
取り入れられる時、そのところから始める事を、考えてみてください。
少しわかって流れに乗れれば、どんどん見えてくる物ですから…